
通信費とは
通信費は、固定費の中も身近な存在です。
一般的には、自宅のインターネット代金や携帯代金が通信費に当たるでしょう。
1暮らしだと大体1か月の通信費は、1万円前後でしょう。
通信費を安くするには
お金がなかなか貯まらないという人が、まずやるべきことは何か。
それは、固定費の見直しであるとよく言われます。
その中でも、おそらく1番簡単なのが通信費の見直しでしょう。
通信費を手っ取り早く安くするにはどうしたら良いのか。
結論は、オプションで通話料の契約しないことです。
つまり月額の決められたプランの料金のみで契約し、通話料についてはオプションで契約せず
その都度、課金されるようにするということです。
少し前までは、携帯電話を格安SIMに変えることが大前提でした。
ですが、最近は大手キャリアが低価格の新たなプランを提示しています。
キャリアのメールアドレスが必要でない人にとっては固定費削減に繋がったのではないしょうか。
大手キャリアの多くのプランが、容量の決まった定額制のプランです。
しかし、その多くは通話料がオプションとして、別料金で設定されていることが多くなっているものがほとんどてす。
私が通話料のオプションを契約しないことをオススメ理由
私の経験から通話オプションが必要ないと思う理由は3つ
- 自分が思ってるほど電話をする機会が少ない
- アプリ(LINEなど)の通話が多いため通話料は不要なことが多い。
- オプションプランでも対象外となる通話がある。
わたしと同年代の20~30代の方であれば、アプリを通じた通話の頻度は多くても
電話番号から電話を掛けることはあまりしないのではないでしょうか。
私自身も、〇分以内の通話何度でもかけ放題といったプランを
オプションで以前は契約していました。
契約した理由は、何か製品やサービス購入した際や修理の依頼など
分からないことがあればよく、関連するコールセンターに問い合わせをしていたからです。
そのため、通話する機会が度々あるのであれば定額の方がお得だと考えておりました。
実際は、毎月そんなに電話をする機会もありませんでした。
さらに、わたしの主要な使用目的であったコールセンターのダイヤルには0120から始まるフリーダイヤルを設定していることが多く携帯電話から0120は繋がりません。
私と同じように1人暮らしであれば家に固定電話がない家庭も多いのではないでしょうか。
携帯電話から掛ける場合は、他の番号(0570から始まる番号など)を案内されることがありました。
この0570から始まる電話番号は、かけ放題のオプションプランを契約していても対象外なのです。
そういった場合は、その通話分が通常の〇秒〇円と課金をされてしまいます。
その事実を知った私は、オプション契約を解約するに至りました。
通話料のオプション契約をする際は本当に必要なのかよく検討しましょう。
まとめ
- 普段からあまり頻繁に通話をしない。
- LINE通話などのアプリを経由した通話がほとんどである。
- 電話はする時は、主にコールセンターが多い。
上記のような人は、通話料オプションの契約をしてもあまり得策とは言えないでしょう。

コメント