たばこ値上げ
10月に入って大きなニュースといえば、たばこの値上げですよね。
2018年からの段階的な値上げのようですが喫煙者にとっては、かなり耳の痛いニュースですよね。
また、たばこに関して必ずしも今回の値上げで終わりでは無さそうです。
わたしは、喫煙者ではありませんのでたばこ税に関しては影響は大きくはありません。
しかし、こうやって考えてみると、お酒にかかる「酒税」や温泉に入るための「入湯税」、自動車を所持していれば「自動車税」。
普段の何気ないところで、意外といろんな税金納めているんですよね。
日本は完全に人口減少するので、人が減れば税収も減る。
そうなれば、増税も仕方ないのでは。そう思ってしまいますが、なかなか受け入れがたいですね。
誰しも関わりの多い消費税は1番身近なところで、何かしらものを買う、サービスを受ける時に
絶対に避けられない部分ではありますができれば払いたくないのが正直なところだと思います。
わたしたち1人1人が、納めた税金のおかげで、いろんな公共のサービスを受ることができているのでしょうけれども。
やっぱり依存性の高いたばこの値上げをするというところは、他の税金よりも対象者は少なくとても、
喫煙者にとってはやめられない人も多いでしょうし、好きな人にとってはとてつもなく重い税金になりそうですね。
非喫煙者になることが、小金持ちになるためには1つの条件になるかもしれません。
輸入肉値上げ
知らない間に値上がりがいろんなところで起こっています。
もっとも、個人的に影響が大きいかった値上げニュースは、たばこよりも輸入肉の値上げです。
普段お世話になっている松屋の牛めし並みが320円から380円に9月28日から値上げだそうです。
牛めし並か290円の時代を知っているからこそ余計に値段が高く感じてしまいます。
コロナの影響がこんなところにも来るなんてショックを隠せないですが、どうしようもありません。
その他にも、最近なにかと多い値上げの話題、小麦や油の原材料高騰からパンやお菓子、
食品メーカーの値上げのニュースもちらほらあります。
普段の生活で払っているお金、税金って何があるのか考えてみる良いきっかけになるのではないでしょうか。
自分でできる節税は、ますます節税すべきです。
まさにふるさと納税の価値がより高まりそうです。
今後も値上げに耐えながら、自分でできる対処法見つけていきましょう。
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